一次情報源に近い情報を得て真実を見抜く!その方法とか

国会インターネット中継画面

相変わらず森友問題をウォッチし続けているのですが、何故、森友問題の真相がなかなか究明されないのかというと、与党、政府側が自ら問題を解決しようという気が無く、野党が求めている証拠や証人の国会招致をことごとく拒んでいるからに他なりません。

野党が国会答弁の中で証拠提出、証人喚問、参考人招致などを求めると、後日理事会で協議しますとなって、結果として与党が多数なので理事会で却下されてしまうんです。

マスメディアが与党を監視できていない

普通、政府がそういった証拠隠蔽をしていると、マスメディアで取り上げられ、それを見た国民が、今の与党や政府は如何なものかということになり、内閣や与党の支持率が下がり、内閣が総辞職したり、政権交代がおこるというのが正常な民主主義国家です。

しかし、今の日本は必ずしもそうはなっていません。それはテレビや新聞といった大衆に一番影響力のあるメディアが政権に忖度し、政権側に都合の悪い情報を流さない傾向にあるからです。いわゆるメディアのアンコンです。

ということで、こういった政権の影響を受けているマスメディアにミスリードされず、正しい判断を行うためには、自分自身でネットから情報を集めることが重要です。ネットといっても有名ブロガーや文化人、ニュースサイトなどが発信する情報を妄信するのは、テレビと同様に危険です。

一次情報とは

ではどうするかというと、できるだけ一次情報源に近い情報を得るということです。一次情報というのは簡単に言うと、自分自身でその問題の当事者や場所を取材することで得る情報です。誰のフィルタも入っていない生情報です。

SNS

例えば森友問題で言えば、阿部昭恵総理夫人はFacebookやInstagramをやっています。かなりの更新頻度です。

また森友学園の保育園、幼稚園、小学校(認可取り下げ)は公式HPがあり、YoutubeやTwitterでの情報発信をしていますし、籠池前理事長の長男はFacebookとTwitterをやっています。次男はブログをやっていますし、長女はFacebookをやっています。

FacebookやTwitterは誰でもコメントが書け、本人から返信が得られる場合もあります。つまり誰でも簡単に当事者から話を聞ける(可能性がある)ということです。

衆議院・参議院インターネット中継

さらに、これも重要なのですが、国会のインターネット中継、ならびにその会議録も一次情報に近い情報です。

国会のインターネット中継は、過去の国会中継動画も見れますし、国会の会議録は検索が可能です。

例えば「森友」とか「籠池」とかのキーワードで検索すれば、どの委員会のどの質疑でそのキーワードが語られたのかが分かり、見返す場合に非常に便利です。

Googleマップ

またGoogle Mapなども有効です。例えば、瑞穂の国記念小学院の予定地であった豊中市の国有地の所在地はWikipediaで調べれば住所が掲載されています。

その住所をGoogle Mapで調べれば航空写真やストリートビュー(歩行者目線で散歩ができる機能)で一帯の状況が分かります。

Google Mapの航空写真やストリートビューは過去の年代に遡ることができますので、あの土地の過去の状況も現地にいるかのように分かります。

Youtube・ツイキャス

当事者へのインタビューやヒアリング、音声データなどをYoutubeやツイキャスで動画配信している団体や人がいます。

動画や音声データの注意点は、恣意的な編集により思想の操作が可能であるということです。動画を見る際にはなるべく未編集のものを見るのが良いでしょう。

森友問題で言うと、安倍昭恵総理夫人の塚本幼稚園での講演動画、民進党が行った籠池氏へのヒアリング、日本維新の会が行った国土交通省へのヒアリング、菅野氏が籠池一家に行った電話インタビュー、籠池氏の理財局職員との面会音声などが該当するかと思います。

Google画像検索

Google画像検索では証拠資料・証拠写真の画像を探すことが可能です。証拠となる写真・メモなどは、ネットで画像検索することで確認できる場合が多いです。

こういった証拠が出てきたのであいつが悪いなどといった情報がある場合でも、それを鵜呑みにせず、その証拠を自分でも確認してみることが正しい判断のために必要です。

森友問題で言うと鴻池メモや中道組メモ、夫人付き職員から籠池氏宛のFAX、籠池氏の夫人付き職員宛の手紙といったものが該当します。

ロボット人間

ということで、今は自力で生情報を得ることが可能な世の中になっています。テレビのニュースやワイドショーで取り上げられるまでは、生データの発信から半日ないし1日以上遅いです。取り上げられない場合もありますし、局や番組によっては編集、コメンテータ側でかなりの印象操作がなされている場合も多いです。

政府からのフィルタ越しの情報だけをインプットして行動しているのでは、ロボットと同じです。政府が意図をもって発信した情報を鵜呑みにしていると、思想や行動をコントロールされる可能性がある訳です。なんの疑いも持たずコントロールされている分にはそれはそれで気ままな生活なのですが、それで人間と言えるかどうかは疑問です。

デマを見抜く

生情報から判断するようにするとデマ情報に惑わされなくなります。

例えば「北朝鮮が明日にでも首都に核ミサイルを撃ち込むかもしれないのに、いつまで野党はくだらない森友問題ばかりを追求してるんだ」と言う有名なデマがあります。

国会というのは衆議院と参議院があって、さらに扱う議題のジャンルや担当する省庁毎に沢山の委員会があり、各分野において毎日様々な議題が同時並行で議論がなされています。北朝鮮のミサイル問題などは、外務委員会、安全保障委員会、外交防衛委員会などで議論し、森友問題は財務金融委員会、国土交通委員会で行っている訳です。

何か国会というものが一つしか無く、1つの問題を議論しているとすべてがスタックしてしまうように思っている方が多いようですが、実際はそういう運営にはなっていません。国会(衆議院・参議院)のインターネット中継という一次情報を日ごろから見ている人にとってはありえない発言なんです。しかし、そういう知識の無い人は「核ミサイルの方が大事だから、森友問題の追及は直ぐに辞めるべきだ!」と操作されてしまう訳です。

最後に一つ、どうしてもテレビや新聞で情報を得たい方、今、政権の影響をあまり受けていないメディアは朝日系だと思っています。テレビ朝日、朝日新聞、週刊朝日などですね。ニュースやワイドショーなどを他局のものと見比べてみるのも面白いかと思います。

ではでは、じぇーむでした。

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