東京都議会選挙の投票先をどうやって選ぶか?

選挙のポスターを貼る看板

先週、都議選の告示がされましたが誰に投票するか決まりましたでしょうか?まだという都民の方も多いかと思います。

投票先を決めるためにはまず過去2、3回の開票結果を見るのが基本です。例として府中市の過去2回の結果を見て見ましょう。

これらの過去の投票結果は「東京都選挙管理委員会事務局」のHPに掲載されています。
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/election/togikai-all/

府中市選挙区(定数2)開票結果

平成21年
1 小山 くにひこ 民主党 48,013票
2 ひるま 敏夫 自由民主党 28,215
3 そなえ 邦彦 無所属 19,119票
4 阿部 まこと 日本共産党 10,547票

平成25年
1 鈴木 きんじ 自由民主党 35,209票
2 小山 くにひこ 民主党 22,798票
3 森井 じゅんこ みんなの党 11,765票
4 金子 めぐみ 日本共産党 9,221票

今回(平成29年)候補者
1 鈴木 きんじ 自由民主党 (前回35,209票)
2 小山 くにひこ 都民ファーストの会 (前回22,798票)
3 藤井 あきら 都民ファーストの会
4 からさわ地平 日本共産党 (共産党は過去2回共に10000万票程度)

過去開票結果の見方

各政党には追い風と逆風というものがあります。これは日ごろからニュースを見ていれば分かると思いますが、今回追い風なのは都民ファースト、逆風は自民党です。

府中市の選挙区( 定員2名)では、小山さんはほぼ一位で当選確実なのが分かります。過去二回勝っているし、追い風の都民ファーストからの出馬だからです。無党派層の票をかなりさらっていくことが予想されます。

二位はというと恐らく鈴木さんでしょう。なぜなら過去二回において自民党の候補者は3万票近く票を集めているからです。自民党の組織的な票をかなり持っていると予想されます。

しかし今回自民党は、森友学園問題、加計学園問題、共謀罪強行採決、豊田議員の「このハゲえええ」発言、稲田大臣の「自衛隊としてお願い」発言などで超逆風ですので、票を大きく失う可能性もあります。

一票の力を倍増させよう

ここで考えないといけないことは、自分の票を明らかに勝ちそうな人に入れるのはもったいないということです。強い人は組織票などもあって勝手に勝ちます。

投票するならば、当落線上と自分で予想した候補者の内、どちらかというとこの候補者の方が良いなという人に投票するのが良いと思います。

府中市の例で言えば、鈴木さんと藤井さんは結構競る可能性があります。そういった当落選上にいる候補者に投票するのが自分の票を最大限生かすことになります。

といっても、しょせん一票は一票なので大した影響力は感じにくいのが選挙なんですけどね。

ではでは、じぇーむでした。

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