WEBサイトで円(¥)マークがバックスラッシュ(\)で表示されてしまう

back-slash

ネットショップで商品カテゴリとして新たに「価格帯から選ぶ」というものを追加しました。

例えば、1000円からから1500円の間の商品の一覧を表示したりすることができるネットショップにはよくあるやつです。

で、これを実現するために設定をしていたのですが、どうやっても円マーク(¥)をsafari(iPhoneやMacの標準ブラウザ)で正しく表示させることができません。

safariで ¥ が \ で表示される

ショップサーブの設定で ¥0 – ¥500 と設定し、Windowsでショップを見ると正しくと表示されるのですが、iPhoneでショップを見ると \0 – \500 というようにバックスラッシュで表示されてしまいます。

ちょっと調べて見ると文字コードの問題ということが分かりました。

原因

まずキーボード上の ¥ と \ は別のキーですが、どちらをタイプしても同じ5Cという文字コードが入力される仕様になっています。

これはコンピュータからすると ¥ と \ は同じ文字だからです。

¥ や \ は制御文字といって、コンピュータに命令するための文字でもあり、人が読むためだけの文字ではなかった過去の歴史があります。

なので人からの見た目の統一感ははあまり重視されておらず、見る環境によって¥で表示されたり \ で表示されたりします。

その後、「通貨の円(yen)を表す、純粋な文字としての ¥ が必要だよね」ということになり、unicodeという現在主流の文字コード体系が作られた際に、A5という文字コードが割り当てられています。

ですので、現在は見た目を重視するのであればこのA5の ¥ を使えば良いのです。

¥ を入力する方法

でもこの純粋な文字としての ¥ を入力する方法にちょっとクセがあります。普通に半角にして¥ キーや \ キーをタイプしても5Cが入力されるだけでA5は入力されないからです。

A5を入力する1番確実な方法はIMEパッドから入力する方法です。

1.IME右クリックにてIMEパッドを起動

ime-pad

2.A5をクリック

A5

ちなみに5Cはこちら

5c

他に簡単な方法としては、全角で¥を入力後に変換し ¥ [環境依存]を選ぶ方法もあります。さらに大文字(全角)の¥で代用している人もいるようですね。

ではでは、じぇーむでした。

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