今日は人間ドックの受診表が届きました。問診票や検尿などがセットになっているアレです。
「脱サラするとその後、人間ドックはどうするんだろう?」
と思う方がいるかもしれません。
脱サラ後の人間ドック
私もそう思っていたのですが、どうも会社で入っていた健康保険の任意継続中(最大2年間)は会社を辞める前と何も変わらないようです。
私が勤めていた会社では、ある程度の年齢になると毎年人間ドックを受診することが義務付けられていました。
ですので、今年も退職前に9月末に受診するように申し込んでいました。
その後、6月末で退職し健康保険の任意継続の手続きをしたので、健康保険組合に変更はありませんが保健証や被保険者番号は変わっています。
なので
「もしかすると再度申し込まないと受診できないかもしれないなぁ~」
などと考えていたのですが、今日届いた受診表とその他書類等は以前私が会社に勤めていた時のものと全く同じものでした。
自腹だと人間ドックは激高
セミリタイアで有名な大橋巨泉さんも毎年人間ドックは行くべきといっていたような気がしたので私も毎年受診しようと思っています。
ですが、任意継続が切れて国民健康保険に切り替わると全額自己負担となってしまいます。
これは人間ドックが自由診療だからなんですが、人間ドックって普通に自己負担で受信すると3~5万円くらいかかるんです、かなりの出費。
市区町村によっては補助金が出る場合もあって、例えば府中市とかですと上限1万円の補助金が貰えるようです。しかし私の住んでいるところにはなさそう、健康診断は受けられるようなのですが。
なんか急激に鳥越さんが都知事になってたら良かったと思い始めちゃったんですが、再来年からは毎年3万以上払って人間ドックを受けに行くことになりそうです(大泣)。
任意継続するか否かの選択の際に人間ドックの受診費用まで考える人はいないと思いますが、健康第一の人は考慮にいれた方が良いかもしれません。
ではでは、じぇーむでした。