セミリタイアを広めたのは大橋巨泉!週刊現代「今週の遺言」終了

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大橋巨泉さん(82歳)の末期がんの病状がかなり深刻のようです。週間現代に連載中のコラム「今週の遺言」も先月の6月27日で最終回となっています。

その中で、自身の死期が近いこと、安倍首相が推進している憲法改正に対しての強烈な批判を「最後の遺言」として語られています。

大橋巨泉さんとは

巨泉さんといえば一時期は、11PM、クイズダービー(15年間)、世界まるごとHOWマッチ(7年間)などの人気番組の司会で一斉を風靡されていましたよね。

「は〜うマッチ!」という掛け声は今でも鮮明に記憶に残っています。ビートたけしさんや石坂浩二さんも出てましたよね。今じゃビートたけしさんを「たけし」とか「お前」とか言える司会者もいなくなりました。

巨泉さんは、その56歳の絶頂期で芸能界からセミリタイアされました。

その後はカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本の4か国を移動しながらテレビ出演以外にも、OKギフトショップの経営、ゴルフや絵画、書籍執筆などなど、セミリタイア生活を満喫されていたようです。

セミリタイアを広めたのは巨泉さん

実はセミリタイアという言葉とその意味合いを、日本で広く普及させたのは巨泉さんともいわれています。

「絶頂期に仕事を辞めて、それまでに貯めた資産を使って好きな仕事や遊びをやって悠々自適に暮らす」

という今のセミリタイアの意味づけは、巨泉さんの言動により広く一般に印象付けられたということになります。

そういった意味で既にセミリタイアをした人、これからしたい人は、間接的ではありますが巨泉さんの影響を受けていると言っても良いのかもしれません。

歳をとっても巨泉さんは面白い

巨泉さんは書籍も数多く書いてます。以下の書籍の中で人生の優先順位を、「健康、パートナー、財政、趣味」と書かれています。

大橋巨泉「第二の人生」これが正解!―人生80年時代「後半生」を楽しく生きるための10の選択

この考え方はほぼ私の考えと同じです、信じられないです。思わず図書館で予約してしまいました。

ちなみに私の場合には、「家族(全員の健康)、自由(主にお金と働き方)、社会貢献(オリジナルな発想でニーズに応えて喜ばれる)、趣味」といった感じでしょうか。

週刊現代で連載していたコラム「今週の遺言」も kyosen.com に行けば昨年の6月27日掲載分までは無料で読めます。気になる方は読んで見ても良いかもしれません。

はっきり言ってこれは81歳の人の文章じゃないです。2008年10月18日から週一ペースで書かれているようで307個もの記事があります。

私もセミリタイアの先輩としてバックナンバーを読み返してみるつもりです。

2016年11月14日追記:

大橋巨泉さんは2016年7月12日に亡くなられました。kyosen.comは閉鎖してしまったようです。インターネットアーカイブにて2016年7月20日時点のサイトを閲覧することは可能です。

ではでは、じぇーむでした。

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