先日家のプリンターのインクが切れたので アマゾンで買おうと思ったところ、決済の画面になんと5000円(分のポイント)を貰えると書いてあるじゃないですか。条件としてamazonマスターカード クラシックなるクレジットカードを作れと書いてあります。
Amazon Mastercard クラシックとは
そのカードを使えば5000円もらえるのみならず、アマゾンで買い物の度にアマゾンで使えるポイントがもらえて、それが通常で1.5%、プライム会員なら2%の還元率であると書いてあります。 2%はかなりの高還元率です。
カードの年会費はと言うと毎年アマゾンで一回以上の買い物すればタダということ。私はプライム会員ですし、毎年何個もアマゾンで買い物をしています。
今買おうとしているインクが3500円位なので、このカードを作ればただでインクが手に入った上に1500円もらえて、年会費が実質無料のポイント還元率の高いカードが手に入っちゃうことになります。
これはもう作らない意味が分かりません。ということで早速申し込んでみました。
すぐにはポイントがもらえない
私はてっきりその場で5000円もらえて、すぐにインクが手に入ると思ったのですが実際はそうならず、調べてみるとカードの審査が終わってから5000円相当のポイントがもらえるようです。
で、今日やっとその5000円のポイントが付与されました。結構待ちましたね。
2月11日に申し込みをして、2月15日に三井住友の人から書類についての電話確認があり(これは私の不備だったのですが)、ポイントが付与されたのは2月22日ですのでおおよそ10日ほどかかった次第です。もしかしたら不備がなければもう少し早かったのかもしれませんが。
ちなみにまだカードは手元に届いておりません。
自営業者がクレジットカードを作るのは大変か
今回自営業者になって初めてクレジットカードを作ったのですが、何の問題もなく作ることができました。というのもキャッシング枠を設定しなかったからです。
キャッシング枠は皆さんご存知の通り、クレジットカードを使ってお金を借りることが出来る機能ですが、それにはやはり自営業者だと本人の支払い能力の確認が必要となる場合があるようです。
「昨年度の年収を証明する書類の提出が必要になる場合があります」的なことが書いてあり、めんどそうなので今回はパスしました。
別に証明は出来るのですが、キャッシング枠は使った試しがないので別になくてもいいかなと。
よく脱サラする前にやっておくべき事として言われるのが、クレジットカードを沢山作っておけというのと家を買っておけということです。
でも、はっきり言ってキャッシュを持っていればあまり関係ないんじゃないかと。
クレジットカードもバンバン作れるし家も買うことができるわけです。 要は自営業者になると借金をしづらくなるということなんですよね。借金しないなら大丈夫。
音声入力が素晴らしすぎる
話は変わりますが、今回のこのブログの記事は google ドキュメントの音声入力を使って書いています。書いていると言うか喋っているといったほうがよいかもしれません。
噂には聞いていましたがこれほど簡単にストレスなく大量の文字の入力ができることに感動しています。今後は全てこの音声入力を使ってブログの記事を書いていくことに決めました。ネットショップの商品説明を書いたりにも使えそうですね。
私はそれなりに高速にブラインドタッチができると思っているのですが、それでも音声入力の速度にはかないません。全然こっちの方がいいです。特に音声入力とブラインドタッチのハイブリッド(組み合わせ)は最強だと思います。
一般の会社でも今後は音声入力にシフトしていくと思うんですが、オフィスだと周りに奇声を発している人がいたりするのでうまく入力できないんじゃないかと思います。なので入力業務がメインの職場は今後在宅勤務がベストです。家がうるさい人向けにオフィスは個室化して行くんじゃないかと。
ではではじぇーむでした。