開業届の提出と納税証明書の受取りに税務署に行ってきた

tax-office

今日は開業届の提出と納税証明書の受取りのために税務署に行ってきました。

近所にある税務署は何故かいつもガラガラなのですが、今日も待っている人は一人もいなかったです。というかそもそも窓口に人がいないレベルです。

開業届の提出と納税証明書の受取り

しばらくして窓口に係の人が来ました。

「あの、開業届の提出と納税証明書の受取りに来たんですが。。」

というと

「あぁ~、昨日電子で納税証明書を発行された方ですね!電話で本当に電子で良いのかお尋ねしましたよねっ!電子は使えない金融機関が多いので~」

と完全に身元がバレバレです。というか昨日電話くれた方。

開業届けの控え

「開業届の控えはどうされますか?」

と聞かれたので、必要です!と答えると

「では、もう一枚同じものを書いていただければ、控えの印鑑をこちらで押させていただきますので。一枚提出するのみですとこちらでそれを受け取って終わりになってしまいますので。」

と言われました。

開業届の控えは、事業をやっているという証明のためにこの先も必要となってきますので貰っておいた方が良い。というか私は控えが欲しいから開業届を出すようなものです。

しかし1枚だけ開業届を提出するのでは控えは出ないようです。

そのため2枚申請書を書き、片方に税務署の控え印を押し、それをもって控えとするということのようです。

その後、その場で新しい申請用紙を貰って書き提出すると、無事に控えをいただくことができました。合わせて納税証明書も書面でいただくことができましたので、早速取引先にキャプチャしたものを提出しています。

仕入れを断られてへこむ

最近何社かに仕入の申し込みをしていたのですが、実績が無いせいでやんわり断られてしまうことがあります。はっきり言って超ショック!です。

特にこの会社からは絶対仕入れたいなぁと思っているところから拒否されると非常にへこむのですが仕方ありません。そのうち実績をつけてからリベンジしようかと思っています。

アマゾン安すぎ

あと商品選定をしていて思ったのですが、アマゾンで販売している商品の価格が安すぎます。メーカ希望小売価格の5割くらいで卸業者から仕入れても送料を考えると、アマゾンの価格の方が安いケースが多々あります。

アマゾンのシステムは楽天と同じでショッピングモールです。

お客さんはアマゾンから商品を買っていると思っていますが、実際にはアマゾンに出店しているユーザのストアから購入しているんです。

しかし楽天とアマゾンで異なるのはアマゾンも1ユーザとして販売に参加している商品があるということです。しかもとんでもない低価格で。こうなると殆ど勝ち目がありません。

おわりに

今日は喫茶店にも行かずかなり集中して、商品選定をしたので5商品くらい決まりました。

売れても利益は殆ど残らない感じなのですが、ショップの体裁を整えていかないと仕入条件が良くなっていきません。

「卵が先かニワトリが先か」の議論でいうならば、国内仕入は完全にニワトリが先です!

まず儲かる商品(卵)を仕入れて、それからネットショップ(ニワトリ)を作るというのは輸入なら可能ですが、国内仕入では難しいような。

逆に国内仕入のみで商売をするならばネットショップより実店舗の方が10倍簡単かもしれないと思いました。

店があるだけで割とどこからも仕入れられるのと、その場で手に取って選んだり持って帰れる顧客メリットがあるためアマゾンより高くても全然売れるからです。

でもそれだと時間が拘束されるし、初期投資もバカにならないので今はまだやりたくないんですよね。

ではでは、じぇーむでした。

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