個人がメーカや卸業者と取引するには証明書や実績が必要

evidence

今日も引き続き取引先の拡大と商品選定を行っていました。

昨日公布した納税証明書の電子証明ですが、書面のPDF版のようなものを想定していたのですが実際にはXML形式で人間が読めないものでした(泣)。

税務署の人からわざわざ確認の連絡があったのはそういうことだったのかー。という訳で再度e-Taxから書面版を公布していただけるように申請しております。

書面版の入手方法は税務署に出向くか郵送するかを選択可能なのですが、税務署が近いので明日税務署に行くことにしました。

やっぱり開業届は出しておいた方がいい

せっかく税務署に行くので、ついでに開業届も提出しようかと思っています。

確定申告において青色申告をする予定はなかったので開業届は必要ないと思っていたのですが、取引のための確認書類として開業届の控えが必要となるケースがあるので提出しておこうかと思います。

開業後1年以上という実績を問われるケースもあるので、早めに出しておいた方が良いと思います。

マイナンバーカードは便利!

あと実印の印鑑証明書が必要な取引先があったのでセブンイレブンで発行してきました。コピー機で発行するのですが、マイナンバーカードを置いてパスワードを入力して発行したい書類を選んでお金を入れると印刷されてきます。思ったよりも簡単で便利でした。

大橋巨泉さん死去

セミリタイアの先駆者の大橋巨泉さんが7月12日に亡くなられていたことが今日報じられました。82歳ということで56歳でセミリタイアされてから26年ということになります。

何冊か巨泉さんが著作の書籍を読ませていただきましたが、趣味も多くコラムなどの物書きの仕事もされていてセミリタイア後の生活は本当に充実されていたようです。

一般的な話ですが、当時は誰も知らない人がいなかったような有名人の方でも、80歳を過ぎるとメディアへの露出も無く、それが故に亡くなられてもあまり大きくは報じられないところに寂しさを感じます。

親戚などから聞く話では70歳も後半になってくると、お医者さんの対応も「平均寿命まであと数年なのでそれまで生きられるように頑張りましょう」というようになってきたりもするようです。

治すというよりは延命するというような感じです。

当たり前なのですが人間には寿命というものがあります。そのことを念頭に後悔しないように生きることの大事さを思い出させてくれました。ご冥福をお祈りいたします。

ではでは、じぇーむでした。

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