今日は任意継続中の健康保険料の前払いのために銀行に行ってきました。
組合で任意継続の手続きを行った際に、その場で7月分の保険料は払っています。しかし、8月以後の保険料を6ヶ月分「前納」することにより、保険料が数千円割り引かれるとのこと。
そのため、今日数十万円一気に支払ってきました。
前納
ちなみに「前納」とは、一定期間の保険料をまとめて前払いする制度のことです。
保険料支払の領収書が確定申告で必要となることから、窓口で支払うようアドバイスがありました。
窓口で支払うと振り込み手数料は540円かかりましたが収入印紙付きの領収証書を貰えました。
通常、確定申告は正式な領収書がなくても銀行明細など証明できるものがあれば大丈夫と思っていたので、なぜ紙の領収書が必要なのかはあまり理解していませんが、後になって困るといけませんので。
任意継続は超絶厳しい
任意継続は、毎月の継続の意思を保険料の支払いによって確認するという非常に厳しいシステムとなっています。
うっかり毎月の納付期限日を過ぎてしまうと自動的に加入資格を失い、何をしてもリカバリができません。
会社で例えるなら無断欠勤した時点で即クビのようなものです。「人間はミスをする生き物」という社会通念を否定するような恐ろしいシステムです。
前納すれば、このような「うっかり支払うのを忘れていた」といったリスクが軽減するのに加え、保険料も割引となるのですから速攻で前納することに決めました。
半年後に忘れないように気を付けないといけませんね。
さいごに
これで脱サラ、自営業成りに伴う手続きは「国民年金の種別変更」のみとなりました。あと一息です。
ではでは、じぇーむでした。