今日も引き続き仕入先の拡大と取扱い商品の選定を行っていました。
ある取引先から納税証明書を求められたので、e-Tax(WEBで確定申告ができるシステム)にて公布申請をしたところエラーが発生しました。
e-Taxにハマる
私はWEB版のe-Taxを使用しているのですが、私のPCにインストール済みのe-Taxに必要なソフトウェアが古くなっていたようで再インストールしたらエラーが出なくなりました。
e-Taxは、WEB版でもローカルにソフトウェアをインストールするのが必須なんです。しかも最新でないとダメというのも結構シビアですね。
その後進めていくと、また別のところでエラー発生。
e-Taxで申請を行うには、カードリーダーで住基カードを読み込む必要があるのですが、マイナンバーカードを作った際に住基カードは回収されてしまっていました。
住基カードの情報はマイナンバーカードに移行されてそのまま使えるような情報を得ていたのですが、どうもマイナンバーカードの登録だけはe-Taxにて行う必要があったようです。再登録したらうまくいきました。
こんなことでハマっている間に午前中は終わってしまったのですが、午後に税務署から電話がかかってきました。
税務署から電話
「本当に書面ではなく電子公布で良いんですかね?電子で問題無いことを提出先に確認とられていますか?通常電子は使えないところが多いので」という内容でした。なにげに親切です。
電子で問題無いと伝えると、今から処理して今日中にはメールが送られるので規定の料金を振り込んで欲しいとのこと。料金の振り込みまで完了です。
店のコンセプトに合う商品
取扱商品に関して良い商品は沢山あるのですが、取扱いの方針を決めて仕入れていないと、期待を持ってショップに来店したお客さんががっかりしてしまうと思います。
例えば、激安靴店(私は靴は取り扱いませんが)ということでクリックしてみたら、数万円の商品が中心ということでは一目見て速攻で帰ってしまうと思われます。
また、例え3000円以下の靴を中心に取り揃えていても、デザインや品質が悪ければ同じことだと思います。
激安というキーワードは単に値段だけでは無く、商品の質に対して金額が安いことも暗に求めているからです。
この例でお客さんは、10000万円出さなければ買えないような靴が3000円で買えることを暗に求めていると思います。
何が言いたかったのかと言うと、とにかく店のキーワードに合った商品を取り揃えないとダメということです。
やみくもに商品点数を増やすだけではネットショップの場合はダメで、ここが転売やせどりなどと違い付加価値を出せる面白いところかなと思います。
ではでは、じぇーむでした。