セミリタイア後の時間の経過の感じ方!体感時間が変わった原因!

slow-time

いよいよ退職まであと3日になりました。

相変わらず朝走った後、ネットショップの戦略とリサーチをして、午後カフェに行きブログを書いて夜アップするというような生活を送っております。

時間が経つのが遅い

会社で働いている時には年末になると「あぁ、もう1年かぁ〜」というような感じで時間の進みをとても早いと感じていました。

しかし、ゴールデンウィーク以降、会社に行かなくなってからは時間の進み方が遅くなったように感じます。以前であればもう10月になっていてもおかしくないくらいです。

この時間の感じ方、いわゆる体感時間には所説あります。代表的なものは以下のようなものです。

  • 体感時間の長さは年齢に反比例する、若い時ほど体感時間は遅い(ジャネーの法則)。
  • 恐怖や集中により体感時間は遅くなる
  • 怒っている人が周囲にいないと体感時間は遅くなる
  • 子供やお年寄りと過ごすと体感時間は遅くなる
  • 音楽のテンポが遅いと体感時間は遅くなる
  • 暖色系の色を見ていると体感時間は遅くなる
  • 部屋が広いと体感時間は遅くなる
  • 体温が低いと体感時間は遅くなる
  • 心拍数が低いと体感時間は遅くなる
  • 血圧が低いと体感時間は遅くなる
  • 体重が重くなるのに比例して哺乳類の体感時間は遅くなる
  • 体感時間を遅くする作用を持つ抗精神病薬がある

私なりの仮説

私なりにも体感時間が遅くなった原因を考えてみましたが、マンネリな生活をしていると時が経過するのが早く感じるのではないかと思います。

思えば小中学生のときは1年間がとてつもなく長く感じました。

これは小中学校ではクラス替えがあって友達も先生もどんどん変わるのと、毎年新しいことを学んだりして脳に刺激を与えまくっているからなのかもしれません。

人の一生は星の一生なんかと比べればほんの一瞬です。沸騰したお湯の泡くらいの一瞬さです。でも人は一生を一瞬とは思っていないですよね。

人が本当は一瞬のことを長く感じることができる能力を持っているというのは、その方が生存に有利だったということなんでしょう。「お昼何食べようかなぁ~」って考えている間に1年経過してしまっては死んでしまいますので。つくづく脳ってやつは良くできてるなぁと思います。

ではでは、じぇーむでした。

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