Eストアから送られてきたガイドブックには、商品の登録数が多ければ多いほど月商が上がるということが書かれています。
2012年のデータによると商品登録数が200で月商30万、400で100万くらいが平均値のようですね。
商品数の増やし方
商品が増えるということはサイトのペーシ数が増えるということです。
Googleは継続的にページが増えるサイトを生きているサイトとして検索で上位に表示する傾向があると言われています。
このためブログなどと同じで、一気にどーんとページを増やすよりは毎日コツコツ長い時間をかけて（1年くらい）商品を増やしていくことが認められる上では大事なのではないかとは思います。
私としては、毎日1商品ペースで月に30個くらい商品登録して1年間では200個くらい登録したいと考えてています。
これをすると仕入れ商品の平均単価が3000円の場合には、在庫は3000円×200個=600000円（60万円）となります。
もし仮に商品単価が1万円でも在庫は100万円程度ということになり、当方の財政的には問題ないです。
問題は継続的に新規商品の開拓をしつつも、商品登録をしていく時間的余裕があるかというところですね。
財政よりもむしろ時間がネック
現状、商品登録関連で要する時間は下記のような感じで
- 商品撮影： 2時間/商品
- 商品画像加工： 2時間/商品
- 商品説明作成： 4時間/商品
- 商品登録： 1時間/商品
- 合計 9時間
商品登録以外にも毎日ブログ記事を3時間くらいかけて書いていたりします。また新規商品開拓（商品リサーチ、仕入れ先確保、発注）に要する時間もできれば、毎日3時間くらい欲しいところです。
となると毎日15時間くらい仕事をしないといけないということになる。そ、それはさすがに無理ですっ。
ということで、将来的には下記くらいの時間でこなせるようにしていきたいなと。
- 商品撮影： 1時間/商品
- 商品画像加工： 30分/商品
- 商品説明作成： 1時間/商品
- 商品登録： 30分/商品
- 合計 3時間
ま、今はいろいろ調べたり必要なソフトをダウンロードしたりしてやっているので、慣れればこれくらいいけるんじゃないかとは思っています。
おわりに
もし、お金は潤沢にあるが時間が無いという人であれば、商品登録を外注して一気に商品数を増やした後にリスティング広告（上位表示を買う）を打って集客するということが最善かもしれません。
広告も昔と違い高くなってきているので当初は儲けが残らないとは思いますが、開店当初の誰も知らないショップを露出させるためには良いのかなとは思います。
無論、訪問者にとって価値のあるショップでなければ何をやっても儲けは出ないですね。
ではでは、じぇーむでした。