既存ネットショップで取り扱っている商品の仕入先の調査をしてみた

investigation

今日はいくつかのネットショップに着目して、そのショップで取り扱っている商品がどこから仕入れられるかの調査をしました。

調査した結果としては、直接メーカから仕入れていたり、中国から仕入れていたり、国内の卸業者から仕入れていたりとさまざまのようです。あくまで推測ですが。

まだそれほど調査をしていないのですが、特色のある有名なネットショップは独自の仕入れルートもそれなりに確保しているようです。

商品の仕入れに関する情報は少ない

仕入れに関しては、神経質な話題なのかネットでも書籍でも深い内容は殆ど公開されていないような気がします。

詳細を書いてしまうと取引先が減ってしまったりするリスクもあるのかなと思います。このため私もあまり深く触れることはしないでおこうかと思います。

安心材料だけ言いますと、副業ではなく本業でネットショップや実店舗を開業するのであれば誰でもメーカや卸から仕入れられるということです。

私もやっと1社の卸業者から卸していただけるようになりました。このような形で今後取引先を増やしていこうと思います。

商品の仕入れは実店舗があるとやり易い

メーカや卸業者と取引するために、自営業者と法人の差別はそれほど感じませんが、実店舗を持っていると持っていないのではかなり対応が異なります。

また既にそれなりの規模のネットショップを持っているのと、準備中とでもかなり違うようです。そういう意味では、私は実店舗もないしネットショップも無いのでかなり厳しいです。

落ち着いたら欧米や中国のメーカや卸業者からも仕入れようかと思っています。海外は日本よりも個人のビジネスにオープンだったりするので、国内より仕入れ自体の敷居は低いと思っています。

しかし欧米は時差や言葉の壁もあって、意思疎通に時間がかかったり商品が届くのも最低1週間、遅いと1ヶ月程度見ておかなくてはいけません。

そのため、ネットショップのベースを築くのに時間がかかってしまうと思うので、まずは国内で安定的な仕入先を探していたりします。

おわりに

今後の取引を加速するためにも、今はネットショップを早急に作る必要性を感じています。7月中にネットショップの枠組みは作り、8月中旬には販売を開始したいと思っています。

ではでは、じぇーむでした。

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