3日前に後払い(コンビニ、郵便局、銀行)決済の利用許可が下りたので、今日ショップサーブの自社ネットショップに後払い決済を適応しました。代引きに対応していない代わりです。
あと、JCB、AMEX、Dinersの利用許可が今日下りたので明日以降で設定しようと思います。これで決済に関してはそれなりの形になってきたような気がします。
ちなみに、ショップサーブで決済手段を追加した際には、必ず以下のページの修正を行う必要があります。
修正するページ
- ご利用案内
- 特定商取引法に関する表示
- ご利用ガイド
これらには同じようなことが書いてあるのですが内容は同期していません。そのため、それぞれ管理画面上の別な場所で修正する必要があります。
ご利用案内:
お店設定 -> ご利用案内の編集特定商取引法に関する表示:
お店設定 -> 特定商法に関する表示編集ご利用ガイド:
デザイン設定 -> ヘッダとSEOの設定
商品登録の戦略
あと今日でやっと8個の商品登録が完了しました。
ショップサーブのガイドブックによると、まずは30個登録することが最初のゴールのようなので引き続き登録していきます。
今は一個一個の商品に関して説明を多く書いているために、1個の商品登録に半日くらいかかっているのがネックでなかなか商品登録が進みません。
なので、ちょっと戦略を変えていこうかと思っています。
というのも、「商品説明は多いけど商品の少ないショップ」と「商品説明はそこそこだが商品の多いショップ」のどちらが良いか考えてみると、絶対に後者の方が良いような気がするからです。
ネットショップはあるジャンルに特化した専門店化する必要があるのに、数件~数十件の商品数ではその商品特化型の店のようになってしまい商専門店みたくなりません。
テニスショップの例
例えばテニスショップで考えてみましょう。
ラケットが10本だけ置いてあるショップでは、どんなにそのラケットについて詳しく解説してあっても、専門店としては集客できるショップにはならないと思います。そのラケットがとんでもなくスペシャルでない限りは。
やはりガットやグリップテープ、ボール、ウェアなど、テニスに関連する商品が合わせて100点くらい置いてあって初めて、テニスの専門店と呼べると思いますし集客できるんじゃないかと。
なので今のように商品説明に力を入れるのは、100件くらい商品を登録してからでも遅くないのかなと思い始めました。
今後の進め方
以上は私の考えた仮説ですが、それに基づき今後は下記のような優先順位で進めようかと思います。
1. 急ピッチで登録商品を増やす
テーマに合う商品を小ロットでどんどん仕入れ、簡単な商品説明で100~200商品ほど登録する
2. 商品説明を拡充する
既存の商品の商品説明を詳細なものに修正していく。
3. 徐々に登録商品を増やす
新規商品開拓ペースを緩め、詳細説明と合わせて徐々に商品を増やしていく。
ではでは、じぇーむでした。